weekly knag

めし

ビーフカレー

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これは昨日の日記。今日は10時起き。明日から3日間高松に焚き火に行くことになっているため(?)、なんとかして溜まった仕事を終える必要がある。起床即お茶をしてから昼過ぎまで仕事。用件整理がわかりやすい仕事はタスクがちゃんと管理できて、スケジュールがおしまいにならないのでよい。すべての仕事についてそうでありたいものの、人生とはなかなか難しい。わりと集中していたのであっという間に昼過ぎになる。前日の麻婆豆腐の残りを温めて食べる。

今日は友人の𡈽方さんが高松の焚き火へ行くために秋田からいったん横浜にくるので(?)、かるく部屋を片付けて、夕飯の支度をする。今夜は欧風カレーと、春菊とオレンジのサラダ。カレーはルーを作るのが若干面倒くさいので先に準備しておく。牛ロースをひと口大に切り分け、いったん茹でこぼし、ざるに上げて流水で灰汁を洗う。下処理した牛肉を圧力鍋でセロリ 、ネギ、大蒜、生姜、ブーケガルニとともに煮る。15分加圧で自然減圧。肉を煮込んでいるあいだにフライパンで小麦粉を炒める。小麦粉が茶色く色づいてきたら、カレー粉を加えてさらに炒める。カレー粉の香りがスモーキーに変化してきたら火を止め、フライパンを冷やす。別のフライパンに玉ねぎのスライスを飴色になるまで炒める。飴色の玉ねぎペーストに炒めた粉を少しずつ加え、さらに炒める。ペーストが硬くなってきたら、牛肉のスープを加えながら炒める。粉が全量玉ねぎと混ざり合ったらルーは完成。

ルーが完成したまだ時間があったので、炊飯をセットしてちょっとだけ仕事をしていると𡈽方さんが到着。お茶をいれて雑談。鉄観音と干梅の組み合わせはなぜこんなに美味しいのか。

お腹が空いてきたのでご飯の支度。牛肉のスープからセロリ等の野菜を取り出し、人参を加えて5分加圧。冷水で減圧し、レンチンしたじゃがいもを加えて軽く煮る。スープにルーを加えて溶かし、ウスターソース、チョコレート、トマトピュレを加えて弱火で煮込む。塩で味の調整をする。じゃがいもの表面が崩れ始めスープに馴染んだら、バターを加えて火を止め、ゆっくりかき混ぜて完成。

欧風カレーは面倒くさいけど丁寧に作れば丁寧に作ったなりのおいしさが約束されるので頑張りがいがある。カレーの食後にはヨーグルトと決まっているので、マスカットとヨーグルト。

明日は早いので早く寝るぞ、なのだがパッキングが無。パッキングが苦手すぎる。今回もまたすべてを諦めることによってバッキングを終えることになるだろう。