weekly knag

めし

肉圓

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これは19日の日記。今日は7時起き。前日遅くまで遊んでしまった+同居人が仕事終わりの深夜便で台湾に来たため寝るのが遅く、とにかく眠い。しかし今日はようやくアジアアートビエンナーレを見に台中に行くのである。タクシーを拾って台北車站まで行き、高鉄に乗って台中へ。美術館の開館ちょっと前についたので、近くの豆漿店へ。熱豆漿に油条、蛋餅、小籠包を頼んだら、小籠包はまだできてないとのことなので蘿蔔糕に変更。したはずなのだが、食べているうちになぜか小籠包もやってきた。たぶん金額的には小籠包のお金は払っていないはずなのだけど、事情を説明する語彙力がないためありがたく頂くことに。台湾といえば小籠包の有名店がそこらじゅうにあるけれど、個人的には小吃店で食べるのが好きだ。
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ビエンナーレはおもしろいけれど映像作品だらけ。すこし疲れたので、途中休憩に美術館隣の春水堂へ。日本では春水堂は貢茶人気に押され気味だけど、個人的には日本国内では春水堂が一番好きだ。シンプルな珍珠奶茶と珍珠茉莉花奶茶を頼む。
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ひと通り展覧会を見おわって、同居人はほかの展覧会を見るために一足先に台北へ。僕は台中小吃。本当はいろいろ食べたかったのだが、残念ながら日曜休業が多い。ずっと気になっていた台中名物、肉圓を食べる。お店には肉圓と魚丸湯、冬粉湯の3つしかない。なんもわからん自分にとってはとてもわかりやすくてよい。肉圓は肉餡とソースがとろとろの生地と合わさってとても美味しい。特にソースが2種類かかっているのだけだ、白いとろりとしたソースがとても美味しかった。作り方の想像がつかない。また、魚丸もぷりぷりで、湯も滋味深い。メニューがストイックなだけある。大満足で台北に戻る。台中はまたゆっくりと再訪したい。
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台北に到着して、西門で合流。2回目の天天利美食坊へ。蚵仔煎を食べたくて。それと魯肉飯と切仔麺。日曜ということもあり混んでいる。席を待つ間に注文票を書き、席に着いたら間髪入れずに料理がやってくる。やはりとても美味しい。

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今日は台湾で過ごす最後の夜なのでまだ終わらない。天仁茗茶を挟んで寧夏夜市へ。
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気になっていた鶏肉飯の屋台があったのでとりあえずそこに向かう。店前にとても美味しそうな滷豆腐があったので、それと鶏肉飯。屋台で鉄板がなく、煎蛋がないのがすこし残念だけど美味しいので問題ありません。他にも米腸や滷味を食べ、フルーツを買って西門に戻る。歩き疲れたので今日もまた足裏マッサージ。今日は首肩も込み。完全に仕上がって宿に帰る。明日廈門へ移動するため、荷物をまとめて即入眠。もう1週間くらい台湾にいたい。